社会の様々な変化に対応し、
新たな挑戦を続けていきたい。

尾形篤史

プロマックス事業部　東日本ブロックハウスヤード　ハウスヤード長
2006年入社

前職で建設業に従事し、建機には親しみがありました。現場で建機にトラブルがあった際に、建機レンタル会社の営業マンへ連絡をし、様々な提案やサポートをしてもらい事なきを得たこともありました。SRSはそうした現場への提案やサポートに携われること。そして、全国に営業所があり、自身を成長させることができると思い入社しました。

キャリアパス

2006年　建設業から現在のSRSヘキャリア入社
2007年　千葉ハウスヤードに配属。ハウスや備品のメンテナンス、現場対応を担当。
2008年　千葉営業所へ異動。営業兼アタッチメント配送整備。
2010年　営業所統合に伴い千葉ハウスヤードへ異動。ヤード全般の運営、管理業務に携わる。
2018年　新拠点となる東日本ブロックハウスヤードへ異動。

キャリアストーリー

現在は東日本ブロックハウスヤードの運営・管理全般を任されています。事業計画策定・レンタル資産の購入などやるべきことが多いですが、自身を成長できる機会をもらえたと捉えて業務に努めています。
また、自身の役割としてブロック内各ハウスヤードの業務レベルの平準化や、人材育成も使命の一つです。後輩所員たちが自分たちで段取りを考え、大きな現場を無事に完了させたときには、本人たちも成長を実感していると思いますが、こちらも満足感を得ることができ、それも魅力の一つとなっています。
SRSではとにかく上司に恵まれたことがターニングポイントになりました。SRSで成長するために何をするべきか、正しい道に導いていただき、成長するために必要な知識等を親身になって教えていただきました。それによって自身が変わることができましたし、そのことがなければ、今の自分の姿はなかったと思っています。

SRSは、社会の様々な変化に対応し、新たな挑戦をし続けながら成長している会社です。だからこそ、私自身も現状に満足することなく挑戦を続けていきたいと考えています。今後の目標としては、まずは東日本ブロックハウスヤードをオープンさせるときから考えていた「フィールドチームの育成」です。各種大型イベントや工場の大型定期修理工事などの現場に、大規模な連棟ハウスを納品引取する際に、現地で施工や管理を実施する社員2～3人と協力業者による、現場対応に特化したチームを作ることです。実現するために、自分自身も現場対応に対する知識を深めるとともに、社員を増やせる環境づくり、社員の教育環境づくりにも注力していきたいと考えています。